Big Gray House(2021)

Mariya Suzuki

販売終了

作品番号
AG-2211AM069
制作年
2021
サイズ
H31cm × W40cm
その他
Pen, Color Pencil, Marker on Paper
額装あり
◎価格に関しては店頭もしくは、お問い合わせフォームよりご確認ください。

◎ARToVILLA MARKET作品の当選ご連絡からお渡しまでは全て株式会社大丸松坂屋百貨店が運営するギャラリー「GINZA SIX アールグロリュー」からご対応させていただきます。
◎作品に関するお問い合わせはGINZA SIX アールグロリューまででお願いします。追って担当者よりご対応させていただきます。
◎当選作品のお渡しは11月下旬頃からを予定しております。
◎お客様より入力いただいた個人情報は、株式会社大丸松坂屋百貨店の「お客様の個人情報の取扱いについて」に従って利用いたします。
◎お支払いの際、大丸・松坂屋のカード、大丸・松坂屋アプリのポイント付与は対象外。大丸・松坂屋のお得意様ゴールドカードをご利用の方は優待割引は適用されません。
※大丸・松坂屋のカード クレジット決済分についてはQIRA〔キラ〕ポイントが付与されます。

コメント Comments

  • 青野賢一

    文筆家/選曲家/DJ

    スケッチブックに日常生活を描く––––Mariya Suzukiが大切にしているこの行為は、彼女に独特のまなざしによって支えられている。解体途中の家屋、食べたら消えてしまう料理やお酒、やがては枯れてしまう植物などをモチーフとした作品は、不思議な哀惜の感情を見る者に抱かせるだろう。CANDLE JUNE氏の「ELDNACS LAB」が各地の音楽フェスのステージや空間構成で用いた木の端材を心赴くままに組み立てた木彫作品は、素材の来歴を想像するのも楽しい。

アーティスト Artist

Mariya Suzuki

Mariya Suzuki

奈良出身の絵描き。カリフォルニア州ロングビーチでイラストレーションを学び、現在は日本で活動する。挿絵や壁画などを幅広く手がけるかたわら、日々の写生で自分の生活の足跡を残している。
物理的な外の世界と、自分の内側でカタチを変え続ける思考の間を行ききしながら制作する。作品に出会う人が、そこに思いがけないポジティブな感情や記憶、つながりを見いだしてくれるとき、喜びを感じる。「見ることは愛」という言葉を大切に持っている。

出展される展覧会 Exhibition

2022 . 11 . 11 11 . 13

FabCafe Tokyo, Loftwork COOOP 10

ARToVILLA MARKET

コンセプトは「アートの素敵な衝動買い」
世界規模で加熱する現代アートのマーケット。アートを投機対象と見る側面が大きくなる昨今の環境のなか、日常にアートを楽しむ扉を開く「ARToVILLA」は、衝動買いという行為に着目。いつのまにか、作品に魅了され、作家・作品との運命を感じ、自分のものにしたくなる、そんな一期一会の機会と体験をコンテンツで提供いたします。
「日時]
2022年11月11日(金)~13日(日) 10:00~20:00
「会場]
東京都渋谷区道玄坂1丁目22−7 道玄坂ピア
1F FabCafe Tokyo
10F Loftwork COOOP 10