断片的な風景

浦川大志

販売終了

作品番号
awfa00293
制作年
2023
サイズ
91×51.2×4 cm
その他
アクリル、ジェッソ・綿布、パネル 
期間
10/27(金)10:00 → 10/30(月) 17:00

※販売は終了しました。

アーティスト Artist

浦川大志

Urakawa Taishi

1994年福岡県生まれ。2017年九州産業大学芸術学部美術学科卒業。ゲームやGoogleマップの空間描写の方法を参照した空間構成、Photoshopやペイントソフトなどの描画用のソフトウェアを模した筆致が特徴。インターネットやSNSの急速な普及がもたらした新世代の情報流通のありようが作品に反映されている。主な展示に、「CAMKコレクション展 Vol. 7 未来のための記憶庫」(熊本市現代美術館、熊本、2023)」、「Wall Project 浦川大志|掲示:智能手机ヨリ横浜仮囲之図」(横浜美術館、2022)、「浦川大志 × 名もなき実昌展~異景への窓~」(大川市清力美術館、福岡、2021)、「浦川大志 × 名もなき実昌 異景の窓」(contemporary HEIS、東京、2021)など。「VOCA展 2018」(上野の森美術館、東京)大原美術館賞受賞。

出展される展覧会 Exhibition

2023 . 10 . 27 10 . 30

FabCafe Kyoto 1F・2F

ARToVILLA MARKET Vol.2
Paradoxical Landscape

テーマは 「Paradoxical Landscape」
ディスプレイ越しの世界にはメタバースやAI生成のイメージが溢れ、そこにマンガやゲーム、アニメなどがオーバーラップする今日、私たちを取り巻く風景は混濁している。今回の展示では、都市の風景が日々変化し、現実と虚構との合間が溶け出していくような今を生きるアーティストたちにフォーカス。
キュレーターである山峰潤也氏が、デジタルやマテリアリティ、アニメーションやサブカルチャーなどを含んださまざまな現代の視覚環境を横断するアーティスト7名を選出。
出展作家:浦川大志、河野未彩、GILLOCHINDOX☆GILLOCHINDAE(ギロチンドックスギロチンディ)、藤田クレア、藤田紗衣​​、藤倉麻子、Meta Flower

会期:2023年10月27日(金)~30日(月)
※一部作品は事前に売り切れる場合があるのでご了承ください。
開場時間:11:00–19:00 ※最終日は17時閉場
会場:〒600-8119 京都市下京区本塩竈町554 FabCafe Kyoto 1F・2F
主催:ARToVILLA((株)大丸松坂屋百貨店)
企画監修:山峰潤也
会場設計:佐野文彦