Rencontre avec Taro Okamoto

岡本太郎

¥ 11,770,000- (税込)

SOLD

作品番号
awfa00362
サイズ
105.5×75cm
その他
紙にアクリル、水彩
額あり
期間
4月25日(木)10:30→5月8日(水)18:00

◎作品に関するお問い合わせはGINZA SIX アールグロリューまでお願いします。追って担当者よりご対応させていただきます。

コメント Comments

  • 陳俐砂

    大丸松坂屋百貨店

    日本現代アートの先駆者としても知られている岡本太郎。1970年、日本万博博覧会で「太陽の塔」をプロデュースし、その後もその作品は多くの人々に愛されています。本作品は、フランス滞在中に制作されたオリジナル作品であり、彼独自のスタイルで表現された顔のモチーフが特徴です。作品からは、生命の息吹を感じさせる強さが溢れています。

アーティスト Artist

岡本太郎

オカモトタロウ

1911年神奈川県生まれ。父は漫画家の岡本一平、母は歌人で小説家の岡本かの子であり、芸術家の北大路魯山人とも家族ぐるみで交流があるなど、文化人と身近に接する環境のなかで育った。10代後半に父の仕事の関係でパリに行き、その後は10年間をこの地で過ごした。上述したフランス人芸術家や知識人との交わりも、この時期に重ねられたものである。1940年にドイツのパリ侵攻をきっかけに日本に帰国し、その後は日本を拠点にして1996年の死の直前まで旺盛な制作活動に没頭した。

出展される展覧会 Exhibition

2024 . 04 . 25 05 . 08

Artglorieux GALLERY OF TOKYO

SIGNS OF A NEW CULTURE vol.19

時代性を求めた、既存の芸術表現にとらわれない新しいコンセプチュアルな作品は、私達に衝撃を与え想像力を掻き立てる。
また、音楽やファッションと融合し、より身近に感じることができるようになったアートは、ますます複雑化、拡大しながら影響力を増し、単なるブームからカルチャーへと進化している。
こうしたアートカルチャーを担う今人気のアーティストから、今後アートシーンを賑わせるであろうニューウェーブの作品までを集積する。

会期:2024年4月25日(木)→5月8日(水)
営業時間:10:30-20:30※最終日は18時閉場
会場:Artglorieux GALLERY OF TOKYO
東京都中央区銀座六丁目10番1号 GINZA SIX 5F

出展作家:足立篤史、岡本太郎、オートモアイ、亀山晴香、菊地貴子、KYNE、木原千春、Kim Jungyoun、里美穂、髙橋健太、田島享央己、谷口小夏、タルタロス、ネイネイ、濱村凌、原ナビィ、細川真希、LY 、ロッカクアヤコなど