OHKA_1944

足立篤史

¥ 143,000- (税込)

店頭販売

作品番号
awta00134
制作年
2023
サイズ
2.4×10.4×12.6cm
その他
朝日新聞(1944年末発行(複数使用)、 日本)、紙
期間
4月25日(木)10:30→5月8日(水)18:00

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  • 陳俐砂

    大丸松坂屋百貨店

    第26回岡本太郎 現代芸術賞を受賞した話題の作家・足立篤史。古新聞や古雑誌を用いて機械や生き物を巧みに制作しています。ぜひ近くで彼の作品をご覧いただきたい。

アーティスト Artist

足立篤史

Adachi Atsushi

1988年横須賀市生まれ。2014年東京造形大学美術学科彫刻専攻卒業、東京造形大学卒業研究・卒業制作展「ZOKEI賞」受賞。主な展示に、個展「記憶-Kioku- 」(ニューヨーク、2014)、「第18回岡本太郎 現代芸術賞」(川崎、2015)、「都美セレクショングループ展「紙神」」(東京、2016)、「TAMA VIVANT Ⅱ 2017 -ポガティブ-」(東京、2017)、「Tanagokoro」(ロサンゼルス、2022)、「BankART U35 “REMEMBER”」(横浜、2022)、第26回岡本太郎 現代芸術賞、「特別賞」受賞」(川崎、2023)、「ブレイク前夜in金沢秋元雄史セレクション」(金沢、2023)、「KAIKA TOKYO AWARD 2024」(東京、2024)等。

私は過去の記憶を、モチーフが存在した当時の資料(印刷媒体)をもとに、今まで形がなかったものを”実体化”させ、目に見えないものとして存在していただけの記憶を”記録”として残すこと意味があると考え、当時存在した物を表面に刻み付けています。
それによりその時代の空気、リアリティを表現し、ただの記録資料というだけでなく、その記憶の存在自体をリアルに感じてもらうことで、その時代、出来事を考えるきっかけを作ることができると思っています。

出展される展覧会 Exhibition

2024 . 04 . 25 05 . 08

Artglorieux GALLERY OF TOKYO

SIGNS OF A NEW CULTURE vol.19

時代性を求めた、既存の芸術表現にとらわれない新しいコンセプチュアルな作品は、私達に衝撃を与え想像力を掻き立てる。
また、音楽やファッションと融合し、より身近に感じることができるようになったアートは、ますます複雑化、拡大しながら影響力を増し、単なるブームからカルチャーへと進化している。
こうしたアートカルチャーを担う今人気のアーティストから、今後アートシーンを賑わせるであろうニューウェーブの作品までを集積する。

会期:2024年4月25日(木)→5月8日(水)
営業時間:10:30-20:30※最終日は18時閉場
会場:Artglorieux GALLERY OF TOKYO
東京都中央区銀座六丁目10番1号 GINZA SIX 5F

出展作家:足立篤史、岡本太郎、オートモアイ、亀山晴香、菊地貴子、KYNE、木原千春、Kim Jungyoun、里美穂、髙橋健太、田島享央己、谷口小夏、タルタロス、ネイネイ、濱村凌、原ナビィ、細川真希、LY 、ロッカクアヤコなど