徳永啓太

ジャーナリスト

1987年愛媛県生まれ。先天性脳性麻痺により車椅子を使用。「coconogacco」にてファッションデザインを学ぶ。同じ頃より数多くのファッション関連イベントにも参加。2013年よりテキスタイルプリンタや刺繍ミシン、レーザーカッターといった機材のオペレーションや現場での運営に携わる傍ら、東京を拠点として数多くのコレクションショーや展示会へ出向き、ウェブサイトやフリーペーパーでその様子をレポート。2017年にジャーナリストとして独自のメディアを立ち上げる。ファッションと多様性を軸にしたジャーナリスト、DJやモデルと幅広く活動する。現在WWDJAPANにて「1%から見るファッション」を連載中。2018年VOGUE WORLD SELECT 100 STREET STYLE に選ばれる。