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丹羽優太
アーティスト
1993年神奈川県生まれ。旧・京都造形芸術大学大学院(現・京都芸術大学)ペインティング領域修了。その後、北京留学で語学勉強の傍ら、水墨画を用いてアニメーションなど手がける現代アーティスト・孫遜の制作の手伝いなどを行なった。帰国後は京都を中心に活動し、2022年から2025年の間は東福寺塔頭光明院に住み込みで32面の襖絵を手がける。日本絵画の文脈、技法材料を用いながら、人々には見えない厄災、抵抗できない力が常に黒い何かに見立てられてきた歴史に着目し作品制作を行う。近年の主な展覧会にArt Collaboration Kyoto「Golden Fight of Gods 黄金衆神之闘」、「キメラ流行記」、MIDTOWN AWARD2021、「なまずのこうみょう」、やんばるアートフェスティバル 山原知新、アートアワード丸の内2019。
