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Meta Flower
Meta Flower
1994年神奈川県生まれ。ラッパー、彫刻家。2022年東京藝術大学美術学部彫刻科修士卒業。アンダーグラウンドという場所のルーツから感じた、社会の立ち位置や視点の差異をバックグラウンドに持つ。彫刻では文字をテーマにした作品や、爆薬にて衝撃波を起こし制作する「衝撃波彫刻」を制作。音楽活動はイスラエルやパレスチナなど旅先で出会ったミュージシャンとのセッションや、東京をベースに日本各地でのライブ活動を行う。
主な個展に「An Explosion to Memorize」(渋谷西武オルタナティブスペース・美術画廊、東京、2022)、「EYES SUNRISE REALIZE」(APARTMENT HOTEL SHINJUKU、東京、2021、グループ展に「THE SELECTED vol.1」(WATOWA GALLERY、東京、2022)、「SHIBUYA STYLE vol.14」(西武渋谷店、東京、2020)など。2023年5月に1st Solo Album「The Priest」リリース。
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テーマは 「Paradoxical Landscape」
ディスプレイ越しの世界にはメタバースやAI生成のイメージが溢れ、そこにマンガやゲーム、アニメなどがオーバーラップする今日、私たちを取り巻く風景は混濁している。今回の展示では、都市の風景が日々変化し、現実と虚構との合間が溶け出していくような今を生きるアーティストたちにフォーカス。
キュレーターである山峰潤也氏が、デジタルやマテリアリティ、アニメーションやサブカルチャーなどを含んださまざまな現代の視覚環境を横断するアーティスト7名を選出。
出展作家:浦川大志、河野未彩、GILLOCHINDOX☆GILLOCHINDAE(ギロチンドックスギロチンディ)、藤田クレア、藤田紗衣、藤倉麻子、Meta Flower
会期:2023年10月27日(金)~30日(月)
※一部作品は事前に売り切れる場合があるのでご了承ください。
開場時間:11:00–19:00 ※最終日は17時閉場
会場:〒600-8119 京都市下京区本塩竈町554 FabCafe Kyoto 1F・2F
主催:ARToVILLA((株)大丸松坂屋百貨店)
企画監修:山峰潤也
会場設計:佐野文彦