Untitled

谷口小夏

販売終了

作品番号
02-2302SN19
部数
Unique
制作年
2022
サイズ
29.7×21.0cm
その他
インク、紙 
※作品の一部は、店頭での展示がございません。詳しくはお問い合わせください。
期間
2/22(水)10:00 → 3/7(火) 17:00

※EC販売は終了しました。

コメント Comments

  • 前田麻奈実

    大丸松坂屋百貨店 アートバイヤー

    シンプルななかに、作家の洗練された線描の美しさが味わえるドローイング作品です。お部屋をおしゃれに彩ってくれそうですね。

アーティスト Artist

谷口小夏

Konatsu Taniguchi

1995年大阪生まれ。ネット上における匿名性やトリミングされた情報が作品のテーマ。デジタル世代である谷口小夏は「SNSにアップされた画像は、匿名の場であるからこそ表現できる個人の本質を写したものではあるが、彼らが見せたくないと思ったものはそこには存在していない。全てを露わにしているような画像にも大きな秘匿性があり、ネット世界に存在するモノは常に匿名性を帯びている。画面越しの人物は永遠に受け手にとってどこかの誰かであり、同時にどこの誰でもなかったりする。」と指摘している。 

出展される展覧会 Exhibition

2023 . 02 . 22 03 . 07

大丸東京店 11階催事場

SIGNS OF A NEW CULTURE vol.12

時代性を求めた、既存の芸術表現にとらわれない新しいコンセプチュアルな作品は、私達に衝撃を与え想像力を掻き立てる。
また、音楽やファッションと融合し、より身近に感じることができるようになったアートは、ますます複雑化、拡大しながら影響力を増し、単なるブームからカルチャーへと進化している。
こうしたアートカルチャーを担う今人気のアーティストから、今後アートシーンを賑わせるであろうニューウェーブの作品までを集積する。

※一部媒体にて、以下3作品のみ「即日販売」と記載されておりますが、全作品抽選販売となりますので、ご了承いただきますようお願い申し上げます。
該当作品:hime「Grace」、橋本ユタカ「無のための習作(反復された人物画に何を見るのか)_#018」、樋口新「パンサーとエボシとアンカラミーとジャクソン」