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げこる/ Gekoru
Gekoru
げこる/ Gekoru
油絵具や漆喰、デジタルプリント等により曖昧さと境界をテーマに作品を制作する。油彩では厚塗りのテクスチャーで境界が不明瞭で曖昧な対
象を描く。 絵の具を塗り重ねながら探す過程が、厚塗りのテクスチャとして表面に現れている。筆跡や色彩を目で追いながら認識される対象は、その時、その人によりずれが生じ、ゆらいでいる。
【ステートメント】
明るいところから暗いところに入ると、最初は何も見えませんが、時間が経つにつれて少しずつ周囲が見えてきます。暗闇は思っていたほど真っ黒じゃなかったことに気づきます。描くときの暗さも、塗るというよりは編んでいくような感覚に近いです。
編むように描いていくうちに、なかったものがそこにあるみたいに、暗いから見えてくるものがあります。「eyes」という展示タイトルによせて、めでみることから、暗いからみえるもののことを思い出して描きました。
【個展】
2024「ゆきくに」Gallery Yukihira(東京)
2024 「あわい」SUNABA GALLERY (大阪)
2023「このあいだ」LIGHT HOUSE GALLERY(東京)
【装画】
2023「現代の皮膚感覚をさぐる 言葉、表象、身体」春風社
平芳幸浩 著、装丁 コバヤシタケシ