武田双雲

Souun Takeda

1975年熊本生まれ。幼少期より母である書道家・武田双葉氏に師事。東京理科大学卒業後、NTTに就職。約3年後に書道家として独立する。NHK大河ドラマ「天地人」や世界遺産「平泉」など、数々の題字を手掛ける。講演活動やメディア出演のオファーも多数。2019年3月、2回目のカリフォルニア個展開催、9月チューリッヒアートフェア出展、2021年、スイス VOLTA BASEL出展など世界各国で活躍する。2019年元号改元に際し、日本郵便「令和」記念切手に書を提供。ベストセラーの「ポジティブの教科書」(主婦の友社)を

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2022 . 01 . 13 01 . 26

at Artglorieux Tokyo

しゃべること、動くこと、会うことを制限された2年間。
それはある意味、飛べない時代。終わりが見えない閉塞感の中、ネガティブな気持ちでいっぱいになった心を開放して自由に飛び回ろう。
新しい時代を軽やかに飛翔するのに必要なのは共感力と感謝力。
武田双雲が描くアートは言葉が持つ力を活かした、まさに共感力のアート。
従来の書にとらわれない、自由に表現された言葉のアートは、見る者に新しい価値観や生き方を問いかけます。
今回は、和紙、越前和紙、藍染、書、青墨、アートワークスをテーマにお届けします。