栗林隆

Takashi Kuribayashi

栗林隆(1968~)は、日本の現代美術家。長崎県出身。
武蔵野美術大学卒業後、渡独。
東西に分かれていた歴史をもつドイツ滞在の影響もあり、「境界」をテーマに様々なメディアを使いながら制作を続けている。
代表作は、ガラスのアルファベットで出来た、巨大なシャンデリア作品、Vortex: A letter from Einstein(渦巻き:アインシュタインからの手紙)。また、校長室をマイナス30℃以下に凍らせ、その場の空気を可視化させる作品:principal office(プリンシパル オフィス)など、見えるものと見えないもの、そしてその境界線を問うインスタレーション作品を多数制作している。水中と陸などの境界の象徴として、アザラシやペンギンといった動物も作品の一部に使われることがある。
2016年より武蔵野美術大学客員教授。
インドネシア、ジョグジャカルタ在住。
父は昆虫などの生物写真が専門の写真家、映像作家の栗林慧。

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