植田工

アーティスト

1978年生まれ、東京都出身。2005年、東京芸術大学 絵画科油画専攻を卒業。2007年、東京芸術大学大学院 美術解剖学専攻 修了。脳科学者・茂木健一郎氏に師事しアーティストとしての活動を始める。 絵画、イラスト、デザイン、映像、コラムなど様々な表現を展開する。 主な個展に「Punctuation Marks」(FOAM CONTEMPORARY、東京、2023)、「infantile」(A/D GALLERY、東京、2022)、「Wander」(AKIO NAGASAWA GALLERY、東京、2021)、「フランダースの犬の事など」(CAPSULE、東京、2020)、グループ展に、池上高志+植田工「Maria,人工生命,膜,魚」青森トリエンナーレ(2017)/日本科学未来館常設展示(2018)出展、「Creativity continues」(Rise Gallery、東京、2012)など。著書に、『生命のサンドウィッチ理論』(文・池上高志、講談社、2012)、『植田工の展覧会のミカタ』(オデッセー出版、2021)など。