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2025.02.20
アーティスト・松岡柚歩の作品が「ARTISTSʼ FAIR KYOTO 2025」サテライト会場の大丸京都店で展示販売中
「ARTISTS‘ FAIR KYOTO 2025」のサテライト会場である大丸京都店では、2025年2月15日(土)〜3月4日(火)の期間限定でアーティスト・松岡柚歩の作品を展示販売します。
アーティスト自らがアート市場の開拓に取り組み、アーティスト自らが企画し出品者となって開催するアートフェア「ARTISTS‘ FAIR KYOTO(以下AFK)」。 京都のユニークベニューを会場に、日本人の意識の底流に脈々と受け継がれている美意識を新進気鋭の若手アーティストたちがコンテンポラリーに表現した作品が一堂に展覧されます。
今回、AFK2022にも出展した注目の人気若手アーティスト 松岡柚歩の作品が、2025年2月15日(土)〜3月4日(火)の期間限定で、AFKのサテライト会場である大丸京都店1階正面ウインドウ、6階アートスポットで展示販売を行います。
ARTIST 松岡柚歩

1996年兵庫県生まれ。京都芸術大学大学院修士課程芸術研究科美術工芸領域油画専攻を修了。在学中から「ART AWARD TOKYO MARUNOUCHI 2021」Proactive賞や「シェル美術賞2020」学生特別賞など、さまざまな賞を受賞。
(プロフィール撮影:岡はるか)
松岡柚歩が同世代のアーティスト・勝木有香と対談
出展作品例

《outline (check#202》2024年/パネルにアクリル絵具/65.2×65.2×5.5cm 松岡柚歩
作品コメント
松岡の代表作である「outline」シリーズは、アクリル絵具で格子柄を描きその上に抽象的な色面を描いています。絵の具で形作られた絵画そのものであるという面と、パネルと抽象的な形の絵の具に挟まることで生まれる新しい支持体としての面を持ち合わせています。そのどちらとも想定されていない以上、視覚情報から得るものと記憶にずれが生じます。また、物質感を併せ持つ色彩が強い抽象的な色面を複数画面上に構成することにより、隣り合った色面が作用し合い、見る者の視覚を刺激します。複雑なパターンと単純な色面を同時に目の前にした時、どちらかだけを見るということが出来なくなります。曖昧な視点から見えるものは、不安定であるからこそ私たちに新しい発見や見方を与えてくれます。
「outline」シリーズは、パネルを寝かせた状態で制作をしています。その為、制作中は作家自身がパネルの周りを歩きながら制作を進めています。
その感覚は絵を描くというより、立体物を作るような感覚に似ているとのことです。
この作品シリーズには上下左右を設定していません。作品を見る環境、心境によって自分にとっての作品の角度をみつけ、その表情を楽しんでいただきたい。とのことからです。
角度が変わり、見る環境や心境が変わる。その時には、また新たな作品として向き合うこととなるでしょう。
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