- ARTICLES
- 双子の現代アート作家「木原兄弟」が個展を開催。抽選先行販売も!
NEWS
2022.06.17
双子の現代アート作家「木原兄弟」が個展を開催。
抽選先行販売も!
私たちの作品は一見すると、色やモチーフにおいて、対照的な性質を持っているように見える。しかし、それらは近似した性質を確かに持っており、異なる作品のようで実際は同じものを見ているのではないか。私たちはお互いの作品の中に、自分自身を見ているような気がしている。
〈木原幸志郎・木原健志郎〉
木原幸志郎
『Blue Body』 561,000円 130.3×162cm、2021年、キャンバスに油彩
『Brother』 330,000円 91×116.7cm、2021年、キャンバスに油彩
木原健志郎
『Ruins』 561,000円 130.3×162cm、2021年、キャンバスに油彩
『White Lie』 330,000円 91×116.7cm、2022年、キャンバスに油彩
※上記4作品に関してはアールグロリューHPにてWEB抽選販売となります。
■期間:2022/06/30(木)〜2022/07/03(日)
※店頭でも抽選のお申込みを承っておりますので、ギャラリースタッフにお声がけください。
ARToVILLA PRESENTS
本企画展に合わせ、木原兄弟が書き下ろした新作をポスターに!
"二人展ならではのよいポスターを作っていただきました。展示だけでなく、ポスターという形でも作品を見せることが出来て嬉しく思います。"
〈木原幸志郎・木原健志郎〉
展覧会ポスター(59.4×84.1cm) 税込6,600円
申込期間:6月17日(金)〜6月27日(月) 18:00
当選発表:6月29日(水)〜
当選部数:30部
※お申込みはお一人様一回限りとさせていただきます。
※6月30日(木)より店頭で先着順にて70部販売いたします。
お買い求めいただけない可能性ございますのでご了承ください。
お電話でのご予約はお断りしております。
PROFILE 木原幸志郎
[受賞]
2021年
・The 16th TAGBOAT AWARD 審査員特別賞(徳光健治賞)
・Muni Art Award ファイナリスト
・Gallery 美の舎 学生選抜展 2021 特別賞 ]
[主な展示]
2020年
・昭和会展(日動画廊・東京)
2021年
・FACE2021(SOMPO 美術館・東京)
・尾道市立大学大学院美術研究科 進級制作展(尾道市立大学美術館・尾道)
・muni Art Award 2021(ぎゃらりい秋華洞・東京)
・Young Artists’ Show 2021 (Gallery A8T・仙台)
・木原幸志郎・木原健志郎 二人展「Infinity Mirror」(Gallery A8T・仙台)
[助成]
2021年
・公益財団法人クマ財団 第5期クリエイター奨学金 一般財団法人村主現代芸術文化財団 若手芸術家助成制度
[メディア]
2021年
・BSフジ「ブレイク前夜~次世代の芸術家たち~」
その他メディア掲載多数
PROFILE 木原健志郎
[受賞]
2020年
・昭和会展 入選
2021年
・小林和作奨励賞、FACE2021 入選、昭和会展 入選、muni Art Award 2021 高島匡夫賞
[主な展示]
2020年
・昭和会展(日動画廊・東京)
2021年
・FACE2021(SOMPO 美術館・東京)
・尾道市立大学大学院美術研究科 進級制作展(尾道市立大学美術館・尾道)
・muni Art Award 2021(ぎゃらりい秋華洞・東京)
・Young Artists’ Show 2021 (Gallery A8T・仙台)
・木原幸志郎・木原健志郎 二人展「Infinity Mirror」(Gallery A8T・仙台)
[助成]
2021年
・三菱商事アート・ゲート・プログラムスカラシップ 一般財団法人村主現代芸術 文化財団若手芸術家助成制度
[メディア]
2021年
・BS フジ「ブレイク前夜~次世代の芸術家たち~」
INFORMATION
[展覧会名]
木原幸志郎・木原健志郎 二人展〜Figure and Ground〜
[場所]
Artglorieux GALLERY OF TOKYO
東京都中央区銀座六丁目10番1号 GINZA SIX 5F
[会期]
2022年6月30日(木)〜2022年7月6日(水)
※最終日は18時閉場
新着記事 New articles
-
INTERVIEW
2024.11.20
日常にアートを届けるために、CADANが考えていること / 山本裕子(ANOMALY)×大柄聡子(Satoko Oe Contemporary)×山本豊津(東京画廊+BTAP)
-
SERIES
2024.11.20
東京都庁にある関根伸夫のパブリックアートで「もの派」の見方を学べる / 連載「街中アート探訪記」Vol.34
-
SERIES
2024.11.13
北欧、暮らしの道具店・佐藤友子の、アートを通じて「自分の暮らしを編集」する楽しさ / 連載「わたしが手にしたはじめてのアート」Vol.29
-
NEWS
2024.11.07
アートと音楽で名古屋・栄を彩る週末 / 公園とまちの新しい可能性を発明するイベント「PARK?」が開催
-
INTERVIEW
2024.11.06
若手アーティストのための場所をつくりたい━━学生スタートアップ「artkake」の挑戦
-
SERIES
2024.11.06
毛利悠子の大規模展覧会から、アートブックの祭典まで / 編集部が今月、これに行きたい アート備忘録 2024年11月編