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大小島真木
アーティスト
東京を拠点に活動する大小島真木、辻陽介からなるアートユニット。 「絡まり、もつれ、ほころびながら、いびつに循環していく生命」をテーマに制作活動を行う。 インド、ポーランド、中国、メキシコ、フランスなどで滞在制作。2017年にはTara Ocean 財団が率いる科学探査船タラ号太平洋プロジェクトに参加。 近年は美術館、ギャラリーなどにおける展示の他、舞台美術なども手掛ける。 KAATキッズ・プログラム『ククノチ テクテク マナツノ ボウケン』(2021・2022年KAAT神奈川芸術劇場)で舞台美術を手がける。主な参加展覧会に、「あいち2025」(2025年、愛知)、「Sobre los Ombligos de Este Planeta」(2025年、Fundacion Sebastian、メキシコ)、「千鹿頭 A thousand Dear Head」(2023年、調布市文化会館 たづくり、東京)、「コレスポンダンス」(2022年、千葉市美術館 | つくりかけラボ09)、「地つづきの輪郭」(2022年、セゾン現代美術館)、「世界の終わりと環境世界」(2022年、GYRE)、「コロナ禍とアマビエ 」(2022年、角川武蔵野ミュージアム)、「Re construction 再構築」(2020年、練馬区立美術館)、「いのち耕す場所」(2019年、青森県立美術館)、「瀬戸内国際芸術祭-粟島」(2019年)、個展「L’oeil de la Baleine/ 鯨の目」(2019年、フランス・パリ水族館)、個展「鳥よ、僕の骨で大地の歌を鳴らして」(2015年、第一生命ギャラリー)。 主な出版物として「ウオルド」(作品社)、「鯨の目(museum shop T)」など。 2023年より、かねてより制作に関わっていた編集者・辻陽介との本格的な協働制作体制に入り、以降、名称をそのままに、アートユニットとして活動している。Photo by Aki Kawakami

