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2026.06.12

松坂屋名古屋店内を彩る海と旅の物語 / 写真家・映像作家NACHOSによる作品がWALL MUSEUMで展開

Photo / Kenji Aoki

松坂屋名古屋店ではこの夏、愛知県出身の写真家・映像作家・ライターのNACHOS (ナチョス)とコラボレーション。
WALL MUSEUMほか各所で「Water Thinking.」と題した作品シリーズが楽しめる。

撮影:青木 兼治

「Beautiful Adventure(美しき冒険)」をテーマに、国内外を旅しながら、海、サーフィン、自然、女性にフォーカスしたストーリーのある作品を撮り続けるNACHOS。
本作では、現実の中にある“美しさと違和感のあいだ”をそのまま写し取っているという。

撮影:青木 兼治

Water  Thinking...  

ある日、海の中で撮った写真を見返したとき
光の模様だと思っていたものがゴミだったことがありました。
また別の日には海に浮かんでいたビニールを友人が水着につけて笑っていて、
その光景がどこか自然に見えてしまったことがありました。
海とそこにあるものと、私たちの感覚がどこかで混ざり合ってるような気がして。

海は今も美しくその中にあるものも
現実には違うけれど、ふとした瞬間には美しく見えてしまう。
本作ではそうした現実の中にある
“ 美しさと違和感のあいだ” をそのまま写し取っています。
それは遠くのどこかの話ではなく
私たちのすぐそばにある風景でもあります。
本作の一部にはこうした海の風景に海洋プラスチックという現実を静かに重ねています。

NACHOS

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写真家・映像作家。愛知県出身。「Beautiful Adventure」をテーマに、海と旅の物語を撮り続ける写真家・映像作家。
ビーチカルチャーを軸にブランドビジュアルや雑誌、ドキュメンタリー制作など幅広く活動。雑誌での連載企画などを通して言葉による表現も行い、2024年 自身初のドキュメンタリー作品が海外の映画祭に選出され、作品とともに各地を巡る。
映画祭で訪れたNYでは新たな出会いを受け、2025年 ニューヨークの海と街のカルチャーシーンを収めた写真集を日本とNYで同時発表する。
国内外の人物撮影やインタビューも手がけ、オリンピックサーフィン種目選手をはじめとする多様な被写体と向き合ってきた。
自然の中にある美しさだけでなくそこに重なる人の気配や痕跡にも目を向け、“美しさと違和感のあいだ” をテーマに作品制作を行っている。

撮影:青木 兼治

撮影:青木 兼治

愛知県・細谷海岸を中心に取り下ろされた海や砂浜の写真で館内を彩りながら、夏の空気感を感じられるディスプレイを展開している。
松坂屋名古屋店本館3~6階のWALL MUSEUMでは、個展「Water Thinking」を開催中。
ぜひ館内ディスプレイとあわせて楽しんでほしい。

撮影:青木 兼治

撮影:青木 兼治

Information

NACHOS「Water Thinking.」

■会期
2025年6月3日(水)~7月14日(火)

■場所
松坂屋名古屋店(愛知県名古屋市中区栄3丁目16-1)

公式サイトはこちら

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