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2026.09.23

SIDE COREによるアートワークが松坂屋名古屋店内に登場 / 日常の風景の中にあるものを素材にコラージュ

Photo / Kenji Aoki

松坂屋名古屋店では2026年10月13日(火)までの期間、アーティスト・コレクティブSIDE COREによる松坂屋名古屋店全体を舞台としたエキシビション「patchwork my city」を展開しています。

撮影:青木 兼治

「都市」への視点を作品にするSIDE COREは、高須 咲恵(JANGO)、松下 徹(トーリー)、西広 太志(DIEGO)を中心に、2012年に発足したアーティスト・コレクティブ。美術史や日本の歴史、都市空間のあり方をストリートアートの文脈から読み解いた作品を発表しています。

長い歴史の中で修繕や増改築を重ねてきた名古屋松坂屋店を舞台に、「当たり前すぎて意識を向けることのないモノ」を素材としたアート作品を展開します。

撮影:青木 兼治

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SIDE COREのインタビューはこちらから

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【前編】南東京に浮かぶ人口島で、自由につながる都市ツアー / 連載「作家のB面」 Vol.28 SIDE CORE

  • #連載 #SIDE CORE

“patchwork my city”

Patchwork My City(パッチワーク•マイ・シティ)は、路上にあるさまざまなモノを素材とし、
それらをコラージュ/アッサンブラージュして制作するアート作品です。
今回の展示では、酒瓶や歩道のガードパイプ、道路標識、自転車など、日常の風景の中にあり、
「当たり前すぎて意識を向けることのないモノ」を使います。
それらの形や意味を作品の中で変化させることで、
路上の風景に新たな発見をもたらし、街の中で生きていくための新しいアイデアや
行動の可能性を広げていくことをテーマとしています。

名古屋松坂屋店もまた、長い歴史の中で修繕や増改築を重ねてきた、パッチワークのような建築です。
そこには、この街のさまざまな時代の記憶が凝縮されています。
ぜひこの機会に、作品を探しながら百貨店の中を探検してみてください。
普段は見過ごしているものや風景の中に、
街をより生き生きとした場所として感じるためのヒントが見つかるかもしれません。

撮影:青木 兼治

撮影:青木 兼治

撮影:青木 兼治

撮影:青木 兼治

撮影:青木 兼治

本館3階から6階の東西壁面に設けた8つの小さなミュージアム「ウォールミュージアム」でのアート作品展示をはじめ、地下ウィンドーや本館1階東入口ステージ、本館3階から6階の各階ディスプレイスペースでは、百貨店の商品ディスプレイとアート作品を組み合わせる試みを行っています。

また、松坂屋名古屋店 南館1階・北入口にて大型作品も展示しています。

撮影:青木 兼治

Information

SIDE CORE「patchwork my city」

■会期
2025年8月26日(水)~10月13日(火)

■場所
松坂屋名古屋店(愛知県名古屋市中区栄3丁目16-1)

公式サイトはこちら

ARTIST

SIDE CORE

アーティスト

2012年より活動開始したアーティストユニット。メンバーは高須咲恵、松下徹、西広太志。ストリートカルチャーの視点から公共空間を舞台にしたプロジェクトを展開する。路上でのアクションを通して、風景の見え方・在り方を変化させることを目的としている。野外での立体作品や壁画プロジェクトなどさまざまなメディアを用いた作品を発表。近年の展覧会に「百年後芸術祭」(2024年、千葉、木更津市/山武市)、「第8回横浜トリエンナーレ「野草:いま、ここで⽣きてる」」(2024年、横浜市)、「山梨国際芸術祭八ヶ岳アート・エコロジー2023」(2023年、山梨)、「BAYSIDESTAND」(2023年、BLOCK HOUSE、東京)、「奥能登国際芸術祭2023」(2023年、石川、珠洲市)。

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