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- アーティスト・井上時田大輔の作品申込開始 / 日本の代表的な動物でありながら漠然とした概念である「たぬき」を再解釈して「TANVXI」として描くシリーズ
NEWS
2025.02.04
アーティスト・井上時田大輔の作品申込開始 / 日本の代表的な動物でありながら漠然とした概念である「たぬき」を再解釈して「TANVXI」として描くシリーズ
北方ルネサンスを中心に西洋古典絵画を技術的標榜としながら、日本や中央アジア、ユーラシアの文化や世界観を再構築して自己の表現とし、愛らしいキャラクターの絵を描く井上時田大輔。
2月4日(火)からARToVILLA MARKETにて作品購入申込の受付を開始します。
自と他がなく永遠に生き、苦しまず、探求と寛ぎを求めて彷徨い歩き続けている存在である「TANVXI(たぬき)」を自己の表現としたアーティスト・井上時田大輔の作品を販売いたします。ぜひ、彼の不思議な世界観の作品をお楽しみください。
井上時田大輔
1989年生まれ。2019年度武蔵野美術大学造形学部油絵学科油絵専攻卒業。北方ルネサンスや西洋古典を技術的標榜としつつ、日本や中央アジア、コーカサスなどの地域を中心にユーラシアの文化や世界観を混ぜ合わせて自己の表現としている。
主な展覧会に、「study:大阪国際芸術祭、アートフェア2023」( グランフロント大阪)、「D-art ART2023」(大丸東京店)、「WHAT CAFE EXHIBITION vol.37:Canvas of a Narrative 」(WHAT CAFE)、「かなた」(銀座蔦屋書店 スターバックス前展示)などがある。
出展作品例

「木のみ」180×140×20mm キャンバスに油彩、テンペラ
作品購入申込はこちら

「ゆらめき」180×180×20mm キャンバスに油彩、テンペラ
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「食事」185×145×55mm キャンバスに油彩、テンペラ
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ARTIST

井上時田大輔
アーティスト
1989年生まれ。2019年度武蔵野美術大学造形学部油絵学科油絵専攻卒業。北方ルネサンスや西洋古典を技術的標榜としつつ、日本や中央アジア、コーカサスなどの地域を中心にユーラシアの文化や世界観を混ぜ合わせて自己の表現としている。主な展覧会に、「study:大阪国際芸術祭、アートフェア2023」( グランフロント大阪)、「D-art ART2023」(大丸東京店)、「WHAT CAFE EXHIBITION vol.37:Canvas of a Narrative 」(WHAT CAFE)、「かなた」(銀座蔦屋書店 スターバックス前展示)などがある。
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